クラウドサービスとの橋渡しに複合機を
クラウドサービスとの橋渡しに複合機を
現在発売されているビジネス用途の複合機ですが、ほとんどの機種でクラウドサービスと連携できるようになっているのはご存知でしょうか?
またクラウドと聞くといまいちピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、「Evernote」や「Google ドライブ」と聞くとなるほど!と利用されている方も多いかと思います。
では複合機と連携することによって何が出来るのか?かんたんに言うと
- 書類を高速スキャンしアップロードできる
- 原稿データを印刷できる
これに尽きます。
また、当社取り扱いの京セラ複合機に専用アプリケーション「KYOCERAクラウドコネクト」をインストールすることによって、更に便利にかんたんに活用することが可能になります。
もちろん、当社A4複合機レンタルサービス「バリューレンタル」機も 完全対応しています。
KYOCERA CloudConnectの特徴
「Evernote」「Google Drive」に対応
主要クラウドサービス 「Evernote」および「Google Drive」に対応。アプリケーションを起動した際、操作パネル上で選択しログインすることができます。
PC不要!複合機でスキャンしたデータを直接クラウドサービスに保存
PCを使わず複合機のみでスキャンデータをクラウドサービスに保存できることによって、かんたんに始めることが出来ます。例えばEvernoteであれば、保存するノートブックの選択はもちろん、ノート名、タグ付けも可能となっています。
クラウドサービス上に保存しているデータを複合機から直接印刷
また、クラウド上のデータを複合機から直接印刷することができます。(対応ファイル:PDF、JPEG、TIFF) PCを立ち上げ、アプリケーションを起動、そしてファイルを開いて印刷する、といった煩わしい作業が不要で、スマートにクラウド上のデータを印刷できます。
PDFやJPEGなど多種類のファイルに対応
PDFをはじめ、JPEGやTIFFに対応。スキャンデータ、写真データの保存におすすめです。また、GoogleDriveからの印刷では、Google ドキュメント(文書、スプレッドシート、プレゼンテーション)の印刷にも対応しています。
実際の活用事例
しかし実際にクラウドって何が出来て何が便利なの?という疑問をもたれている方は多いと思います。
そこで建築現場で有効活用する事例として、以下の動画をご覧になってください。
https://youtu.be/qmRQnDqqbHg
このように実際の現場で活用していることがお分かり頂けると思います。
当社独自の活用事例も
ところで、ココからは当社独自の活用事例なのですが、実は専用ソフトを使わずともスキャンに関して連携が取れるような設定が可能です。
以下は社内でA3複合機及びEVERNOTEアプリをイントールしたタブレットを使い活用している事例です。
如何でしょうか?専用ソフトと比べると簡単さと機能は少々劣りますが、充分活用可能です。
そしてもちろんこの活用方法もA4複合機レンタルサービス「バリューレンタル」機にも 完全対応しています!
基本的な製品機能に加え、このように独自の活用方法をユーザーの皆様へご案内できることが当社の強みです。